カサ・バトリョ、さよならスペイン

  • 2010/08/23(月) 02:38:53

スペイン4日目、最終日はカサ・バトリョです。

ガウディが手がけた集合住宅。
2002年まで非公開だったのがもったいないと言うくらい素敵な建物でした。
日本語ガイドもあります。
外観

外観は見ての通り、個性的な作りで骨のような感じに見えます。
完成当時は「あくびの家」とか「骨の家」と言われていたようです。

中はカサ・ミラ同様に、建物に直線がなくまるで生き物の中みたい。
入り口の階段

扉はみな個性的な形をしていて、円形のガラスも癒されるブルー。
扉美しい

キノコの形をしたものは暖炉。
中に温まりながら座れる椅子がありました。
暖炉の間

天井も壁も波打ってます、中にいると自分は海底にいる気分ですよ。
すべてが曲線

横からテラスを見ると、やっぱり真っ直ぐではない。
骨組みもよく見えますね。
骨骨

ここがサロンで一番広い窓です。
訪れたお客様は外から様子を見られたり、中からは道行く人を眺めたりしたそうですよ。
一面窓

こちらの天井は渦を巻いてます。
やっぱり波なのかな?
ホイップクリームみたい

ダイニングの天井、これはしずくが落ちたところ。
可愛い〜。
これも美味しそう

そこから表に出ると、裏庭はキレイなタイル細工。
このお庭でいつもここのお子様達は遊んでいたんですね〜。
中庭

この出入り口に2本の柱があるんですが、模様がまるで鱗。
どこまでも海をイメージなのでしょうか?
入り口に柱って

所々にある窓は採光と換気を考慮しているそう。
それも全部形が違ってまるで絵のようです。
鏡みたい

続いて中に進んでいくと、吹き抜けがあります。
エレベーターも付いてますよ。
今ももちろん稼働中です。
なんせ、見学箇所以外はやっぱり住人がいる建物ですから。
動いてるんだ!

この吹き抜けのタイル、やっぱり海を連想させます。
吹き抜け

これがよく考えられていて、タイルの色が上から下に向かって
どんどん明るいブルーになていくのです。
なぜなら、上からの太陽光が下に行くにつれ弱くなるので、ブルーを明るく
する事により、どこの階も同じ様に明るく見えるようにとか。
同様に、窓も上の階の方が小さいんです。
下に行くにつれ採光が取り込みやすいよう、窓が大きく設計されているんですよ。
下に向かって
(わかります?窓大きくなっていくでしょ)

また、ここの柵になるガラスから見るとまるで水中にいるよう。
水中みたいでしょ

他にも扉に取っ手1つにしてもとてもよく考えられていて、右利きの人でも左利き
の人でも握りやすい構造をしてるらしいのですよ。

もうブラボー、ガウディさん、素晴らし過ぎ!!
見た目だけじゃなく機能性も抜群です。

カサ・バトリョの模型の横に、点字の模型がありました。
目の不自由な人にもこの展示の模型で概要がわかるようになってます。
点字って言うか
(点字って言うか、点絵?)

屋根裏に当たる部分は洗濯部屋になっており、当時の様子が展示されていました。
屋根裏

ここも湿気がたまらないよう、それでいて浴室もあったので外から見えないような
工夫が施されています。
この壁、下に向かって開いてます。
これで光も入る、湿気も逃げる、風も入るのに雨はしのげるわけです。
屋根裏の壁

もうそこら中にそんな仕掛けがいっぱいのこの家、楽し過ぎ♪

屋上はカサ・ミラほど奇抜ではないものの、やっぱり可愛い色使いと形。
一つ一つ眺めていたい感じです。
屋上
(妖精とかが住んでいそうな雰囲気)

見下ろしてみた
(これ階段?)

やっぱり可愛い
(この形がキュートで)

水道塔(になるのかな?)などもあり、水の音がまた心地いいです。

こうして一通り見た後、お部屋の一部がカフェになっていたので休憩。
一服

ガウディデザインの椅子に座り、波打つ天井やユニークな形の窓を眺めながら
ここに住んでる気持ちをちょっと体験。

ここに住んで気に入ってしまったら、もう普通の家には住めないね、なんて言ってました。
でも、貧乏性の我が家はこの窓壊れたらどうやって直すか?特注だよね?
なんて要らぬ心配をしてたりして。
これもフランスに居たら壊れる=当然と言う思考が出来上がってるからですよね。

日本語ガイドのおかげで細かくしっかり見ることができました。
入場料はちょっと高い(18ユーロ)のですが、これらの個人所有の建物は
この入場料で修復、運営を行っているそうです。
なのでこれだけしっかり見学でき、当時のままの姿が見れるなら払い甲斐がありますね。

カサ・バトリョ、とっても楽しかったです。


そのままサンタ・カテリーナ市場に行ってみました。
こちらは観光と言うより地元向け市場。
もうだいぶ閉まっているお店もあり、ちょっと寂しげでした。
サンタカテリーナ市場

それでもこの大きなオリーブ!!美味しそう〜。
でっかいオリーブ

続いて行ったのは、先日は入れなかったカテドラル。
只今工事中

中は想像以上に広く、人もたくさんいました。
すごい大きい!

ろうそく、安全の為なのか電気式。
お金を入れるとそれに見合った数分の電気が灯ります。
なんかちょっと味気ない。
2本灯りました

半地下にある祭壇。
ちょっと怖かった

昼からミサが始まるらしく、そうなると有料になるこのカテドラル。
なので時間と共に追い出されました。
立派なパイプオルガン
(立派なパイプオルガン)


最後のご飯はまたまたボケリーア市場で。
イベリコ豚またジュース
賑やかでしょフルーツいっぱい

あちこち見たけどやっぱり座ってゆっくり食べたいので市場はずれにあるBARで。
イベリコ豚専門店の隣で魚介満載のランチ。
どんぐりの絵
(イベリコ豚の餌はどんぐり)

やっぱり食べたいイベリコ豚にパエリア♪
毎度同じ様なメニューとなってしまいましたが大満足!!
暑いからビールでこれでもか魚介!
また食べちゃったりょりょイベリコばっかり

空港で目一杯遊び、フランスに帰ります。
空港遊具1
(遊具も充実)

空港遊具2
(飛行機遅れてラッキー☆)

帰りの飛行機も遅れ気味で、でも無事に到着しました。
遅れる飛行機

フランスに着いてサンドイッチを買いに行き、フランス語が通じるって素晴らしい♪
と1人ホッとする私です。
やっぱりスペイン、似た単語はいっぱいあっても全然通じませんでした。

情熱の国スペイン、楽しかった&美味しかった旅でした。

グエル公園(世界遺産:ガウディ作品群)

  • 2010/08/22(日) 23:32:33

そのまま今度はグエル公園へ向かいました。
お菓子の家

ここは元々分譲住宅として開発されたのですが、買ったのはグエルさんとガウディさん
のみであった為、市の公園として寄付された場所。
自然との調和を考えて設計されたこの分譲住宅、その当時のバルセロナ市民には
受け入れてもらえなかったようです。
今ここに家があったら最高の場所だと思うんですけどね〜。

ここがバルセロナを一望できる破砕タイルで作ったベンチのある中央広場。
可愛い!けど、すっごい人。しかもとっても暑く、日向にはいられません。
中央広場

破砕タイルが可愛い〜。
タイルが可愛い

中央広場は列柱で支えられていました。
天井はやっぱり波打つ中にキレイなモザイク模様。
これらの破砕タイルの作品はガウディの弟子ジョジュールが活躍したとか。
どれもキレイです。
りょりょ怒られて泣いてる最中

この列柱の中は涼しくて気持ちが良いです。
あちこちで音楽やパントマイムの人がいます。
昼近くなると出店も広げ始めていました。

本来は入り口であるこの場所、楽してエスカレーターで来てしまったので
最後となってしまいました。
公園入り口
(ここが正面入り口)

エレベーター発見
(でも、ここから入りました)

グエル公園のシンボルとも言えるこのトカゲ、口から出ている水は地下水だそう。
有名なドラゴン
(人が多くて写真撮影に時間が掛かる)

ついでに入り口にいたこの人と記念撮影。
りょりょ怖がって無理やりです。
嫌がるりょりょ
(暑そうだよ...)

ちょっと休憩した後は、再び階段を上り石を積み上げて作った遊歩道へ。
椰子をモチーフに作られてるそうです。
不思議遊歩道


もっと散策したかったのですが、なんせ暑くて無理。
なのでお腹も空き、ランチの時間も終わりそうだったので、慌てて
近場のレストラン目指しました。

なのにその前の公園でひと遊び。
暑い公園
(暑い!!!)

目指した所は『ボタフメロ』。
ふふふ、ここ、実は高級レストラン。
ランチならこの格好でもOK?と勝手に解釈。

予想通り入ってすぐ高級食材のオンパレード!!
あぁ、よだれが出ます...。
高級食材
エビがいる!(オマール?伊勢えび?)

奥まで続く店内にはたくさんの有名人との写真が飾ってあります。
座ってるマダム達もオシャレして、休日ののんびりランチ。
話に花が咲いていらっしゃる様子ですよ。
写真がいっぱい

頼んだのはやっぱりパエリア!
そしてオマールのサラダ。
メニューでパッと見見付けられなかったサングリアも言ったら出してくれました。
いやぁ〜、これも最高に美味しい!
きっと良いワインに違いない。
サングリア

こんな半端なアラカルトで頼んだのに、アミューズが出ちゃうあたりやっぱり
高級レストラン?
パンも美味しかったです(ホテルの朝食のパンが美味しくない)。
高級そうでしょ?

オマールのサラダは想像通り美味しく、プリプリオマール堪能。
りょりょもペロリ。
オマールのサラダパンも美味しい

しかしりょりょここで撃沈。
パエリア来る前に椅子で寝ちゃいました。
すみません...でもうるさいより良い??
ナプキンかけて昼寝

待ちに待ったパエリア2人前は思いのほか大きく、そしてゴージャス☆
私のイメージのパエリアって、ムールやエビがゴロゴロしているんです。
日本で作ったり食べたりするとそんな感じじゃないです?
でも本場スペインじゃ見た目はシンプル。
でも魚介エキスがしっかり染み込んだご飯って感じです。
その上にエビなどが鎮座。
今回も大きな手長エビが乗っかっていました。
来た!魚介パエリア

目の前で混ぜ、サーブしてくれます。
取り分けてくれました

りょりょの分も計算に入れていたので2人で頑張ってみましたが辛い。
それでもとっても美味しいので食べ続けちゃいました。

そしてお目覚めのりょりょ、頬張ってましたよ。

デザートは遠慮してお店を後にしました。
いやぁ、美味しかった。


そのまま歩いていると前に移動遊園地発見。
どこの国も似たような感じなんですね〜。

とりあえず1つだけ乗っていいよって言ったら、やっぱりこれ。
何年経っても乗りたいものって変わらないのね。
移動遊園地

これは何かの広告。
りょりょとっても気に入って自ら「写真撮って」って。
自分から言ってくるって、すごく珍しいんです。
でもこれが気になる気持ちはわかる!!(でも謎)
これなに?
(なんの広告だろ?)


ホテルで一休みした後は(大人の方が疲労)近所のタパスへ。
グラシア通りの1つ裏、ランブラス通り(の延長上になる)。
ここにはカフェやタパスがたくさんありました。

今晩はそこで軽く一杯。
だって、昼ご飯食べ終わったの夕方だったし...でも食べたいし。
カンパーイ

するとここにも日本語メニューが!
日本語メニュー

イカ墨のパエリア。
食べたら舌は黒くなるよ〜。
黒いご飯
ベェ〜

ライトアップを眺めながら本日も終了。
今日もよく歩いたね。
夜の美術館
(アントニ・タピエス美術館)

夜のカサバトリョ
(夜のカサ・バトリョ)

カサ・ミラ(世界遺産:ガウディ作品群)

  • 2010/08/22(日) 02:37:24

バルセロナ3日目、りょりょ、昨日目一杯遊んだ疲れとエラワンが
いない寂しさで朝からグズグズ。

でも朝から頑張って観光です。

まずは『カサ・ミラ』。
ここもガウディが手がけた最後の私邸、集合住宅です。
現在は博物館になってはいますが、個人所用の部屋もありました。
(もちろん見学不可)
カサミラ外観

カサ・ミラ、地中海をイメージした直線部分が全くない建物です。
バルコニーで使われている素材は鉄なのですが、それすら波に漂う海藻と表現
されているほど。
確かに、見えなくもない。
入り口
朝一だったので、少々の並びですぐに入場することができました。
荷物チェックをして、ロッカーに預けます。
手荷物検査

入るとまず中庭。
採光の為に2つの中庭があります。
全部の部屋に光が入るように、これも曲線。
見上げた

そしてエレベーターで上階へあがり、まずは居住地区の見学。
地図大好き

ガウディ設計の椅子なども数多く展示されています。
今もこの椅子、売られているんですよ〜。
人間工学に基づいているので座り心地も抜群?
くつろいでる?

当時の物がそのまま置かれており、再現されてます。
まずトイレ?
(なぜかトイレから)

ダイニング
(こじんまりと、でも可愛らしい♪)

ベットルーム
(赤ちゃんのベットもあります)

バルコニーのワカメ
(これが鉄のバルコニー)

馬術道具
(これが普通邸宅にあるんだね)

キッチン
(可愛い!使いやすそう)

子供部屋
(アンティークおもちゃだよ〜)

可愛いお家!!
(この家のミニチュア?)

この子達のなんだね
(この子供たちが遊んでたんだね〜)


そしてまた上へあがるとココはミュージアム。
回路の中に様々な作品や映像での説明。
カサ・ミラの模型もあります。
ここに住んでいた人もすごいし、設計したのはもっとすごい。
ミュージアム内
(骨の中みたい)

これ欲しい!
(すごく細かくできていて感動)

先程座った椅子以外のものも展示されています。
どれも魅力的

そして最上階へ出ると眩しい太陽と共に不思議な物体。
屋上に出ました
(なんか変なものがにょきにょきしてる)

これら通気口と排気口なんです。
気圧の力を使って煙を排出していると言う、当時には画期的なものですよね。
これが煙突かー
(この螺旋がいいらしい)

鉄仮面の前で
(この鉄仮面通気口、みんな顔が違う)

もちろん床もグネグネ。
まるで遊び場

景色もいいし、これだけで十分楽しい場所です。
でもね、暑くて長くいることは不可能でしたけどね。
のぞいた
(上から覗いてみた吹き抜け)

サグラダファミリアとはまた違ったガウディの作品。
生活に密着している分ガウディの偉大さが更に実感できました。

まだまだガウディ続きます!
ガウディさん
(ガウディさん)

サグラダファミリアの後は

  • 2010/08/21(土) 23:46:28

サグラダファミリアを堪能し、腹ペコで向かった先は、ボケリーア市場。
観光地にある常設市場。
なので規模も大きいし、人も多い。
暑い中頑張って移動し、そこでランチする事にしました。
お魚屋さん
(新鮮そうで買えないのが残念!)
八百屋さん
(フランスのよりすべてが巨大)
キレイな色
(お菓子なんだけど見てるだけで十分)
フルーツ盛りだくさん
(どれもジューシーで甘そう!)

座って食べれるのはいわゆるBARバル的な所だけ。
立ちテーブルが用意されているところもありました。
が、子連れには無理なので、人気で美味しそうなバルを狙い撃ち。
屋台ですけど

だいぶ待ったけど、どれも美味しそう☆
その間、子供達はフレッシュフルーツジュースを購入。
コカゲさんのブログより
、入り口で買ってはいけない事を学んでいたので
しっかりと安い方のお店で購入。
歩き飲み

そして、私が頼んだのは魚介盛りの一皿。
クトゥー(マテ貝)が食べたかったの!!!
魚介盛り
子供達は1人前を半分にしてもらいました。

美味しい〜!!サングリア飲みながら舌鼓ですよ。
後から頼んだこのタコもどうして?!ってくらい柔らかい。
どう叩いたらココまで柔らかくなるのか?聞いていたいくらいでした。
柔らかいタコ!

その後はデザートにアイス、またまたトロピカルジュース♪
どれも新鮮なフルーツの味がしっかりして美味しいです。
アイスたくさん
連れション
(トイレあり(有料))

そのままランブラス通りを歩き、大道芸人を眺めます。
踏んで歩いちゃったよ
(まずはダリの作品)

が、ちょうどお昼休みなのか、もぬけの殻な大道芸が多い...。
または休憩してるから着ぐるみ(?)のままタバコ吸ってたり。
ちょっとガッカリ。

それでも子供達はキャーキャー言いながら近づいたり、恐る恐る見てみたり。

顔の無い人にコイン渡して記念撮影♪
この後、2人して「どうして顔が無いのか?」と質問しまくり。
顔がなーい

あ、こっちに顔置いてきちゃったんじゃん??
顔が2つ!
(お腹の前にある首わかるかな?)

そのままコロンブスの塔まで歩き、ライオンと一緒に。
ライオン大きいね
(ライオン熱い!)
コロンブスの塔
(この上には登れます)

いやぁ、とにかく暑くて暑くて、ココにたどり着くまでに相当疲労。
時間も体力もだいぶ使っちゃったので、ココからの予定が微妙。

海を見ながら休憩。でも暑い。
海で黄昏る
(「暑いね」「そうだね〜」)

水族館やショッピングは諦め、町並みがキレイと有名なゴシック地区へ。

あちこちにオシャレな建物があります。
オシャレと言っても、西洋風なわけじゃなく所々にアジアンチックな彫り物が
あったり、歴史的なのにモダンと言うか。
街灯やテラスの柵もとっても素敵です。

そして市庁舎を抜けるとどこか物語の中に迷い込んだような風景。
千と千尋のような、イソップのような、不思議な場所です。
これ、カタルーニャ州の政府庁舎の一部なのかな??
エキゾチックって言うの?
(細かい彫り物が突然)
素敵だなぁ
(中から見てみたい)
絵になる風景
(おとぎ話の中みたい)

カテドラルは修復中。
それでも中庭はとてもキレイな様子。
工事中

ノバ広場ではピカソのデッサン。
ピカソのデッサン
(建築士会会館の壁画)

子供達は相変わらず走り回ってます。
疲れてグズグズ言うものの、やっぱり一緒になるとじゃれ合ってばかり。
いつでも元気

ベネトンのお店の前にあった面白いカメラ。
この前で結構長い時間陣取ってましたよ。
面白カメラ

そのまま歩き続け(子供達よく頑張った!)、夕食はホテル近くのタパスへ。

道路の向こう側はガウディの手がけた『カサ・バトリョ』、
隣はカダファルク作の『カサ・アマトリェー』。
夕暮れでライトアップが始まって幻想的です。
タパタパからの景色

こちらのお店「TapaTapa」には日本語メニューもあり!
日本人家族も既にお食事中で、りょりょ大注目されていました。

コラリさんお勧めの物をたくさん頼み、飲んでみたかったカヴァも注文。
どんどん頼むよ
どれも美味しい♪

もちろんパエリアにイベリコ豚の生ハムは外せません!!
イベリコちゃん
(美味しかったイベリコ豚)
ミニパエリア
(手始めにミニサイズ)

そうそう、コラリさんスペイン語も話せます。
フランス語に英語に日本語にスペイン語...恐るべしです。
日本語のるるぶを見てご満悦。
だって見ているだけで日本の本は楽しいもんね〜。
(フランスの旅行本や料理本などは基本写真は少ないです)
るるぶは楽しい

楽しい食事に身も心も満足し、気持ちの良いバルセロナの夕暮れを堪能。
これが仲良しのお友達家族とだなんて、なんてシアワセ。
お腹いっぱい♪

それでも別れの時間は迫ってきて、またいつか会う約束をして。
またね!
(イリス、元気でね)
元気でね〜
(エラワン大好き!!)

今日はどうもありがとう!
気を付けて帰ってね〜。
ガウディ作品
(ガウディ作の街灯)

世界遺産、サグラダファミリアで待ち合わせ

  • 2010/08/21(土) 02:35:25

バルセロナ2日目、本日は今回の旅行のメインでもある
『SAGRADA FAMILIAサグラダ ファミリア』へ。
誕生のファザード

128年経ってもいまだ建設中の教会。
2代目建築家ガウディが生涯を費やし、今もその遺志を継いだ建築家が世界中から
集まって取り組んでいます。
日本人の建築家、外尾氏もその1人。
彼の作品は誕生のファザードに数多くあり、この部分は2005年に建築中でありながら
世界遺産に登録されました。

生きてる間に完成を見たいサグラダ ファミリア。
まずは途中の段階を是非とも見てみたかったのです。


で、実はココで待ち合わせ。
道路標示も

7月に引っ越してしまった仲良しエラワン家族。
8月は毎年スペインへバカンスに来ているのです。
なので、慌てて連絡を取り、なんとバルセロナで会うことになりました。
それが世界遺産、サグラダファミリアでって、なんて世界規模?!って感じです。

朝一番ではなかったので、すごい並びを覚悟しましたがそんなに列は長くなく
あっと言う間に入り口に。
それでもまだ到着しないエラワン一家。
係りの人に話すと、入り口で快く待たせてくれました。
なんて太っ腹!スペイン人!!

って事で、どんどんきつくなる日差しの中、やってきましたコラリさん♪
後からエラワン&フランクも到着し再会のビズ☆
いやぁ、もう会えないかもと思っていただけに、本当に嬉しい!!

すぐに中に入れてもらい、早速走り回る悪ガキ2名。
世界遺産なんですよ、ここ。
お静かに願いますね(到底無理な話でした)。

個人の入り口はこちら、受難のファザード。
表(と思っているけど)の誕生のファザーとは対照的で直線的無機質な彫刻。
キリストの受難を表現しているそう。
受難のファザード

そこから中に入ると、天井から木漏れ日が入るような仕組みに。
木の枝のようにどんどん枝分かれして行き、重い屋根部分を支えています。
中に入ると
木漏れ日のよう

床はまだ工事の最中と言う具合で、タイルもまばら。
工事中

そんな中でイリスちゃん歩けるようになって嬉しそう。
お散歩

ここで長い列に並び、エレベーターで鐘塔の最上階を目指します。
そこでも2名、うるさいです。
他の日本人ファミリーに「スペインで面白い外人発見!」とか言われてるし。
確かにフランス語と日本語とスペイン語(コラリさんなんとしゃべれました!)
で大騒ぎな奇妙な集団ではありました...。
既に汗だく

エレベーターであがった後は狭い階段を登ります。
フランク高所恐怖症でした...ごめん。
登ります

まだ建造中だと言う事がものすごく納得できる風景。
上に来ました

完成している8本の鐘塔の一部。
工事真っ最中


今度は歩いて下まで降ります。
もちろん階段。
ぐるぐる目が回りそうですよ。
降りるよ

途中で外を見ながら。
フルーツが乗ってるよ!と子供達は嬉しそう。
フルーツかな?
途中の様子がわかる

ここからは本気な(?)螺旋階段。
手すりもなく、ちょっと怖い。
螺旋階段を降ります
グルグル渦巻き

だいぶ下まで来たところで下を覗くと。
下見て!

キラキラとステンドグラスが反射してます。
キレイ〜。
おーい!!

そこに行きたいとりょりょも慌てて降りました。
うわぁ〜、キレイ

あの窓からだよ。
あそこから降り注いでます
見て見て、まだキラキラ

教会の地下には様々な展示が。
過去の建設風景。
建設風景1
建設風景2

ガウディは設計図を使わずに模型を使って作業をしたそう。
最初はその模型さえもなく、ガウディの頭の中にしか完成予想図はなかったと。
それがココまで完成を延ばしている原因ともいえるのでしょうか?
ただ、それがやっぱり魅力の1つだとも思うんです。
本当に木みたい
工房

完成予想図。
完成模型

誕生のファザードに出る頃は既に電池切れの子供達。
カメの土台

ガウディが生きている間に唯一完成した門、それが誕生のファザード。
キリストの誕生から幼少までの物語をいくつもの彫刻で表現しているそう。
この彫刻の多くが、日本の外尾氏の作品でもあります。
誕生のファザードアップ

彫刻1つ1つに全て意味があるそうで、謎掛けのような、壮大なメッセージを
残してくれているんですね。
最初の完成した門

ちょっと長くなったのでつづく。

情熱の国、スペインへ

  • 2010/08/20(金) 23:12:27

この夏、夫の仕事の都合でフランスでのバカンスが無かった私達。
(日本に1ヶ月いたって言うと羨ましがられるけど、帰省ですから)

ココにきてやっぱり旅行!!と思い、春先から狙っていたバルセロナ行きを
急遽決定しました。
決めたのは水曜の夜、昨日飛行機&ホテルが取れ、今日出発です!

当初、ナント空港からのフライトを考えていたのですが、本数が少な過ぎ。
考えた結果、オルリー空港を利用する事にしました。
調べていると(夫がね)、電車代より駐車代のほうが安い。
って事で、車でオルリーへ向かいました。

初・オルリー空港。
オルリー空港

お昼過ぎの便、軽くランチも済ませ準備万端。
しかしいつまでたっても搭乗案内がありません。
どうも遅れているようです。

なんか、飛行機遅延、3連続って嫌ですよね。

待てど暮らせど連絡もなく、それでもりょりょは夫と遊んでくれるので
私はるるぶに集中。
空港には必須?

そして案内が入った!と思ったら、なんと次の便が先に飛ぶって!?
どういうこと〜!!??
やっと乗れる?

結局3時間遅れの出発。
もう今頃着いて観光してる頃だよ...。

今回利用したのはスペインの航空会社『Vueling』。
一応席の指定はあるものの、小さくって狭くって若干(いや、結構)不安。
機内食は有料で用意されてました。
狭い飛行機だなぁ

そんなわけで、不安ながらも無事にバルセロナ到着です!!
情熱の国、スペイン上陸です!!!

空港はプラット国際空港。
ここ、新しい空港で、まるで成田みたい!
ブログ友達コカゲさん
も前日バルセロナに来たところで、記事にあった
車とコラボしてるヘビ
を発見!!
どこどこ?
いたーーーーーー
(ちょっと小さめ表示で)

そして、いやぁ、噂通り暑い。
でも日本の夏を経験してきた私達にとっては大した事ない。
それでも照りつける太陽がフランスとは別物です。
これがスペイン、これがバルセロナなんですね〜。

ホテルまでの道のり、もう建造物がフランスとは全く違う。
それはバルセロナだからなのでしょうか?
お城みたい
横断歩道の真ん中に本が

キョロキョロしながらホテルに着き、夫財布が無い事に気づく。
バスの中に落としたか、スラれたか。
バスに戻っても見付からず、とりあえず今晩予約していたフラメンコショーへ。

今回こんな慌しい中でも、本場フラメンコを観たくてネットで予約しました。
スペイン村内にある『Tablao de Carmenタブラオ・デ・カルメン』。
食事をしながらフラメンコ鑑賞ができます。
遅刻です

これがね、遅刻なのは当然の事、大遅刻だったんです。
食事時間とショーの時間を勘違いしていて、既に食事は残り時間わずかだと。
時間になったら終了との事で、OKを出し、慌てて席に着きました。

目の前ではバイラオーラ(女性の踊り手)が踊ってます。
キャー!!近い!!!
もう始まってます

カンタオーラ(歌い手)、ギタリスタ(ギター奏者)がバックに並び、代わる代わる
バイラオーラが登場。
音、結構大きい
りょりょ真剣
踊り手交代

バイラオール(男性踊り手)、イケメン登場だ!
イケメンだ

靴のつま先に打ち込まれている何本もの釘が奏でるリズム。
迫力と情熱の塊です。
ペアで
パートナー替え?!

本来、食事をしてからゆっくり鑑賞なのですが、このド迫力の真横の席で
超慌てて食べながら堪能。
どっちも半端な状態はもったいないですが、どっちも味わえ満足。
ギターも楽しい

そんな食事の内容はこちら。
サングリア!!ガスパチョ
生ハムメロンロシアンサラダ
ローストビーフシーバス
ムースオショコラカスタードなんちゃら
(上から最高に美味しかったサングリア、濃い本場ガスパチョ
前菜に生ハムメロン、ロシアンサラダ
メイン、ローストビーフにシーバス
デザートはムースオショコラとクレマカタラナ)

りょりょはお子様用。
ペンネささ身フライ
(ペンネのボロネーズにメインがチキンのフィレ、デザートはアイス)

そして後ろの席にいた大家族の中にフラメンコの衣装を着て真剣なまなざしで
踊りを見ている女の子がいました。
あまりに可愛くて写真を撮らせてもらっちゃった♪
可愛いフランセーズ

そしたらこの大家族、フランス人だったので、思わず話しかけ盛り上がり。
りょりょとも一緒に写真を撮ってくれると言ったのに、りょりょが恥ずかしがって
写真は撮れず...残念でした。
この女の子、将来はバイラオーラかな?

どうにかデザートまでこぎつけ(根性!!)、お店を後にしました。

このスペイン村、時間を掛けてゆっくり見ても楽しそうな場所でした。
スペイン村不思議なところだな可愛い建物がいっぱい
(まだ日がある頃)

でも歴史的と言うより、観光地かな?
80年前の万博の時に建てられたそうです。
バルセロナオリンピックのスタジアムもこのスペイン村がある
モンジュイックの丘内にあります。
夕暮れスペイン村ゆっくり観たかった
要塞だね
(すっかり日が暮れました)

スペイン広場では夜になると噴水のショーが行われています。
ちょうど始まったばかりの時間。
もちろん見に行きました。
人だかりの向こうに光と水のショー!キレイです〜。
スペイン広場
水と光の祭典
りょりょも大興奮

カタルーニャ美術館の前も人がぎっしり!
滝のように落ちてくる水もしっかりライトアップ。
人人人

キレイなバルセロナの夜を楽しみました。
キレイでした

そして地下鉄でホテルへ。
明日はいよいよ!
スペインの地下鉄

オマケ:
【本日の災難まとめ】
1、夫のi-Phoneが故障、旅行中使えず
2、飛行機3時間の遅延
3、夫の財布紛失(フランス滞在2度目)
4、フラメンコの開始時間の勘違い

そんな中、無事に楽しんでいます。